通じ合った瞬間(笑)

今日はお客さん先に行って来ました。


来週に控えるシステム更新作業の手順書のレビューです。
お客さんと、実際に作業をするベンダーと、僕とで手順書に間違いが無いかを確認する日でした。


そのお客さん、いつも僕に対して厳しいのです。
例えば、ちょっと知識のボロが出ると「いても意味ないからいなくていいですよ。」とか、他会社の社員が集まる場所で「新蔵さん、一体何を確認してるんですか?」とか、短期間で大きな成果を出しても、それが当たり前と言わんばかりの態度…。


まぁ、指摘してくれるのは嬉しい事でもありますから、あまり気にしていなかったのですが。



で、今日のレビューの会議中、ベンダーの社員の方が、話の流れで説明していたのです。
「このハブ(Hub;スイッチとも言う。ノードとノードをL2で中継する装置)は、必要ないのでリストから削除しました。」

それに答えてお客さんが言います。
「はっはぁ。なるほど。ハブを省いた訳ですね。」

…。


お客さんは僕をチラチラ見て、微妙にニヤついてるんです。
僕も答えて、微妙にニヤニヤします。
でも、緊張感のある大事な会議の場で、僕は笑う訳にもいかず、(分かりましたから!僕は気がつきましたから!)という微妙な笑顔で答えるしかありません。
その一方、ベンダーの方は「で、このセグメントはですね…。」と話を続けます。


ベンダーの方はずっと、お客さんの意図に全く気がつかず、話を続けていました。


しばらくして、お客さんはたまらず言い放ちます。
その1分後の間が良かった!


「○○さんは、私の親父ギャグに全く気がつかないんですね!!!」


で、僕をチラチラ見るんです。
僕は会議中にも関わらず、大爆笑してしまいました。
僕の笑い声の分子が、会議室の中で大反響しました。


下らない事っすよ。
でも、僕にとっては、今日はなかなかに、良い日だったんだなぁ(笑)。




分かるかな~♪
この気持ち。




Posted by 宇宙戦艦ヤマト at 21:24